■ 倒立式車輌運搬車の時代 ■
一台でも多く積める方法はないか・・・それがテーマだった。
『下駄は歯をあわせるとコンパクトになる。』
これがヒントとなり倒立式車輌運搬車は誕生した。
「下駄が身近にあった時代だったのが幸いしたかな。
そうでなかったら思いつかなかったかもしれない。」
開発の陣頭指揮にあたった横田秀雄(故人:当時専務)は当時を
ふりかえりそう語った。倒立式車輌運搬車の登場は陸送業界の
大量輸送時代の口火をきることとなり、当社の取扱い台数は
一挙に前年の約2倍に跳ね上がった。
写真上 : 倒立式車輌運搬車
1959年(昭和34年)
(三菱軽三輪レオ11台積)
写真下 : 工場で製作中の
倒立式車輌運搬車